3年連続Bクラスからの巻き返しに向けて、広島カープが鍛錬の秋季練習がスタートさせました。
新井貴浩 監督
「もう来季に向かって始まってますので、厳しい秋季練習、秋季キャンプになると思います」
若ゴイが宮崎でフェニックスリーグに出場する中、マツダスタジアムでは、午前10時。最年長の大盛、末包、森らとドミニカ練習生を含む20人の選手たちが秋季練習初日を迎えました。軽めのウォーミングアップで体をほぐしたあと、野手と投手に分かれてミーティングを実施。この秋季練習で新井監督は明確なテーマを掲げます。
新井貴浩 監督
「もう徹底的にフィジカルを鍛えて、力をつけてもらいたいなと思います。」
野手陣はポールを使った上半身のトレーニングや、ゴムや重量のあるボールを使った下半身のメニューに汗を流し、じっくりと自らのフォームや体の使い方を確認していきます。
その後、行われた打撃練習。この日の練習で目立ったのが通常より近い距離からの投球やトスを受けるバッティング練習。体感速度をあげることでスイングスピードの向上と身体の軸の安定化を図ります。なかでも人一倍強い思いを持ってバットを振っていたのが、佐々木泰。今シーズンは、121試合に出場し、11月の侍ジャパンにも選ばれしたが、規定打席には、届きませんでした。
佐々木泰 選手
「最初4番を任されて期待されていた分、期待に応えられなかったというところで、申し訳ないシーズンだった。(キャリアハイも)納得いく数字ではないですし、今は今年の悔しさをしっかりやり返すという気持ちに切り替えている」
午後からは、ウェイトトレーニングへ。ハードな秋の初日を締めくくりました。
新井貴浩 監督
「来年、しっかりやるためには、やっぱり今苦しんでおかないと、笑えないと思うので、秋季練習・秋季キャンプで徹底的に身体を追い込んでもらいます」
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