広島市は12日、クマ1頭が箱わなの中にいるのが見つかり、緊急銃猟を行ってこのクマを駆除したと発表しました。広島県内で緊急銃猟が実施されたのは初めてです。

市によりますと、広島市安佐北区可部町勝木で12日午前7時45分ごろ、市が委託している有害鳥獣駆除班が箱わなにクマ1頭が捕獲されているのを見つけました。

駆除班から連絡を受けた市の農林課職員が現地でクマを確認。市と安佐北区に警戒本部を設置しました。

2025年の施行以降、県内で緊急銃猟は初

その後、広島市は午後1時17分、クマ1頭の緊急銃猟を行いクマを駆除したということです。

クマは体長約1.1m、体重約28.1kgのオスの成獣で、散弾銃を使って適切に駆除されたということです。

市によりますと、2025年に施行されて以降、県内で緊急銃猟が実施されたのはこれが初めてです。

※12日午後4時半時点の情報です