
アジア太平洋域天気図(22日朝)
気象庁が発表したアジア太平洋域天気図によると日本のはるか南・はるか南東の海上に計2つの「TD(熱帯低気圧)」が現れました。衛星画像を見ても、白い雲が大きくまとまっていることが分かります。
予報の1つ、雨と風のシミュレーションによると、南の海上にある「熱帯低気圧」については、強雨域を伴いながら西に進む見込みです。台風に発達するかは不確実ですが、最新の情報を確認してください。
台風の進路を左右する「偏西風」の位置は?
気象庁が発表している3ヶ月予報(10~12月)によると、エルニーニョ現象が冬にかけて続くとされています。

気象庁の解説資料より
海面水温は太平洋赤道域の東部から中部とインド洋西部で高く、積乱雲の発生はこれらの海域で多い一方、フィリピン付近では積乱雲の発生が少ないでしょう。
また、台風の進路を大きく左右する条件の1つ「偏西風」の位置は、平年より南を流れやすく、日本付近ではやや南を流れ、弱い見込みです。偏西風が平年の位置に戻ると、一般的に台風が日本付近に接近しやすくなります。
【画像で確認】ダブル熱帯低気圧 22日~25日の雨風シミュレーション








【画像で確認】ダブル熱帯低気圧 26日~29日の雨風シミュレーション








【画像で確認】ダブル熱帯低気圧 30日以降の雨風シミュレーション






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