広島県大竹市の工場で2日夜、インドネシア国籍の技能実習生の20代の男性が、作業中にミキサーに巻き込まれて死亡しました。警察は労災事故として、詳しい原因を調べています。

警察と消防によりますと、2日午後10時15分ごろ、大竹市明治新開の戸田工業大竹事業所で「ミキサーに首を挟まれている」と従業員から通報がありました。

作業していたのは、インドネシア国籍の技能実習生、インドラ・クルニアワンさん(21)で、現場で死亡が確認されました。

ミキサーのつまりを取り除こうとしていたか

事故を調べる大竹警察署

インドラ・クルニアワンさんは、塗料を作るため、ミキサーに原材料を入れて混ぜる作業をしていました。

作業の中でミキサー内のつまりを取り除いていた際、ミキサーに巻き込まれたとみられています。ミキサーは、円柱のような形で、直径と深さはそれぞれ約1.1mだということです。

事故当時は、1人で作業していたということで、警察が詳しいいきさつを調べています。