2日未明、青森県で線状降水帯が発生するなど、この夏は、全国的に大雨による浸水被害が相次いでいます。
秋雨前線と台風による影響で、3日以降も全国各地で大雨となる可能性があります。今後、日本海にある前線が南下し、日本の南にある台風24号は北上する予想です。災害が発生するリスクが高まりますので、早めの備えや避難を心がけてください。
レベル4までに避難を
警戒レベルは、5を最大にして、数字が大きくなるほど、リスクが高まります。
レベル5は、すでに何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況です。
そのため、危険な場所にいる人は、レベル4までに全員避難が必要です。
時間がかかる高齢者や小さな子ども連れの人などは、レベル3のうちに行動するようにしてください。
浸水時など災害発生時にとるべき行動
【屋外にいる人】
川・用水路・冠水エリアには、絶対に近付かないことが重要です。
車に乗っている人は、むやみに行動せず、安全な場所で待機することが必要です。立ち往生や水没のおそれがあります。
一般的に車の床面以上が水に浸かるとエンジンが停止し(水深30cm程度)、タイヤの高さを超えると車体が浮いて流される(50cm程度)おそれがあります。
また、ドア部分まで浸かると、水圧で開かなくなる危険もあります。
【屋内にいる人】
すでに外が浸水している場合、無理に避難所などに移動しない方が安全なことがあります。
建物の上層階に移動して避難することも考えてください。
移動するときは、足を覆って歩きやすい運動靴などを履いてください。サンダルや裸足は危険です。
土砂災害の危険が高まった場合
自分の住んでいる場所、職場など、土砂災害の危険があるかどうか、ハザードマップで事前に把握してください。
「土砂災害警戒区域」「土砂災害特別警戒区域」にいる人は、ただちにその場から離れてください。
過去の土砂災害の9割は、これらの区域内で起こっています。そのエリアから離れるだけで、助かる命があります。
また、警戒区域でなくても、付近に「がけ地」や「小さな沢」などがあれば注意してください。
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