県警は呉市内の3つの行政機関を自転車の安全利用などを推進するモデル事業所に指定しました。

自転車安全利用等モデル事業所に指定されたのは、呉市、呉市上下水道局、呉市消防局です。

ヘルメットの着用率が11.5%と、全国平均のおよそ半分に留まる広島県。

県警は自転車の安全意識を高めるため、ヘルメットの着用などを推進する企業をモデル事業所に、学校をモデル校に指定する取り組みを進めています。

呉警察署の管内では合わせて27の事業所と学校が指定されています。

県内の市町としては呉市が初の指定となります。

呉警察署 大城洋文署長
「中核都市の呉市が先陣を切って趣旨に賛同していただけたというのは大変大きな意義があると考えております」
呉市 新原芳明市長
「呉市役所といたしましても、これまで(市民の)啓発に努めて参りました」

呉市では、市民のヘルメット着用率を高めるため、2000円を上限に自転車用ヘルメットの購入費を助成する事業を行っています。