広島空港と中国・上海を結ぶ定期便が10月から運休することが分かりました。広島空港と中国本土を結ぶ直行便がなくなることになります。

広島空港を運営する広島国際空港によりますと、上海便を運行する中国東方航空は、10月25日から来年3月27日までの冬ダイヤについて、運休を決めたということです。4月以降は未定としていますが、再開の見込みは立っていません。

10月末以降 広島から中国本土への直行便がゼロへ

日中関係が冷え込むなか、去年12月、広島空港と大連、北京を結ぶ定期便が運休。上海便は3月から週2往復に減便していました。

今回の運休によって、広島から中国本土への直行便はなくなります。

県によりますと、昨年度、香港を含む中国便の旅客数は国際線全体の4分の1を占めていました。そのうち上海便の旅客数はおよそ5万人、今年6月の搭乗率も9割を超えるなど高い需要を維持していました。