去年1年間に広島県を訪れた外国人観光客数が初めて500万人を超え、過去最高となったことが分かりました。

広島県観光連盟のまとめによりますと、去年1年間に、県内を訪れた外国人観光客は、511万5000人で、前の年から90万人増えました。

4年連続の増加で、新型コロナが広がる前の2019年と比べても235万人増え、過去最高となりました。

このうち、▽アメリカからの観光客が2年連続で最も多く、78万6800人と前の年からおよそ41%増えました。2番目に多かったのがイギリスで、オーストラリア、台湾が続いています。

円安や国際線直行便増加が背景に

宿泊客数ものべ188万人と、前の年から8万人増えています。

外国人観光客増加の背景として、県観光連盟は、
▽円安の進行
▽広島空港の国際線直行便の増加
▽G7広島サミットを契機とした認知向上
などがあるとしています。