7月の「月間スカパー!サヨナラ賞」に七夕の夜にサヨナラホームランを放った広島カープの坂倉将吾選手が選ばれました。

坂倉にとって自身2度目、5年ぶりの受賞です。

そのサヨナラホームランが飛び出したのは7月7日、七夕のヤクルト戦。

1点ビハインドの9回裏、先頭・ファビアンが出塁し代走の辰見が送られノーアウト一塁という状況でした。「辰見をなんとか進めることを一番に考え」てスイングした一撃はライトスタンドへ。

「打った瞬間『行った』」と手応え十分な会心の一打でした。

七夕の奇跡パート2

前回のサヨナラホームランはコロナ禍だったためホームベースで迎え入れられることがなかった坂倉。「みんながホームで待ってくれているのが一番の喜び。」と振り返りました。

七夕のホームランと言えば2017年、神宮球場のヤクルト戦で9回に新井貴浩現監督が放った逆転スリーランがファンの記憶に刻まれています。カープはこの回、5点差をひっくり返しての大逆転勝利でした。

その夜から7年。今回の坂倉のホームランは実況アナウンサーが「七夕の奇跡パート2」と表現する劇的な一発でした。