猛暑に負けない、熱い声が響きわたりました。
選手の出場資格が少し珍しいバレーボール大会が開かれました。

広島市のグリーンアリーナに集まった選手たち…。実は…
「72です」「73です」「78です」
参加資格が70歳以上の、「グランMaMa(まま)ひろしまバレーボール大会」です。

「私たち熟年選手は…」85歳の選手宣誓

選手宣誓 荒川倫子さん(85)
「私たち熟年選手は、けがをしないよう一生懸命頑張りたいと思います」

大会には、広島市の「ママさんバレーボール連盟」に所属する46人が参加しました。
これまでは「50歳以上」や「60歳以上」の試合が一般的でしたが、激しい試合でケガを心配して出場を控える選手が多かったことから、今回初めて開催を試みたそうです。

自分はもうバレーしなくていい…そう思った矢先に!

中原洋子さん(78)
「最近若い人が来たんでボール拾いばっかりしよったんです。自分はもうバレーせんでいいわと思ってたら70代以上始まったでしょ。こりゃぁバレーせにゃいけん思うて始めたんですまた。やる気が出てきたんです。ボール見たらやる気が出てきたんです」

試合は9人制です。ネットは10センチ低く、ポジションは固定。相手のコートに返すまでに、4回までのタッチが認められています。コートの中は、常に笑顔で溢れていました。

新谷久美子さん(73)
「(新谷さんにとってバレーとは?)楽しみですね。趣味を超えた物かもしれないですけど。辞めたらもう終わりだなと思ってるので生涯スポーツとしてやっていきたい」

最高齢選手90歳!トレードマークは赤いはちまき

最高齢は、赤いはちまきがトレードマークの芥川喜代子さん。御年なんと90歳!
週2回のバレーの練習に加えて水泳にも4回通っているそうです。元気の源は、たくさん食べること。

芥川喜代子さん(90)
「がんばってレシーブするだけです(記者:今日もすごいレシーブされてましたね)いやいや90そこそこのレシーブです」
「(記者:けが怖くない?)無いです。もうバレー大好きです」

大好きなバレーをいつまでもイキイキと楽しんでほしい…。広島市ママさんバレーボール連盟は、これからも大会を続けていきたいとしています。