警察官の飲酒運転が相次いでいることを受けて、10日、県警は県内にある警察署の幹部らを集めた会議を開き、対応の徹底を指示しました。

10日に緊急で開かれた会議には、県内にある警察署の副署長や次長のほか、警察本部の次席など、約70人の幹部が出席しました。

県警では 7月以降、飲酒運転による交通事故で、警察官2人が逮捕されています。

また別の男性警察官も酒を飲んで事故を起こしたとして、6日に書類送検され、懲戒免職処分になっています。

「広島県警察の規律が緩んでいると言わざるを得ない」

広島県警 森本敦司本部長
「飲酒運転を始めとした交通違反を取り締まる立場にある警察職員が、相次いでこういった行為に及んだことは、言語道断であり、広島県警察の規律が緩んでいると言わざるを得ない」

会議では、酒の飲み方や飲酒量などについての面接を通して、職員への対策や指導を徹底するよう、改めて幹部に求めました。

県警は、「県民の信頼回復に向けた取り組みを推進する」としています。