鉄道とふるさとが大好きな高校生たちの熱気があふれました。
全国の高校生たちが地域の鉄道や魅力を発表する「全国ローカル鉄道甲子園」が三次市で開催されました。
三次市で開催された全国ローカル鉄道甲子園には、北は山形県から南は熊本県まで、10校の高校生が集まりました。
(開会宣言)三次高校 武原寿明さん
「今回全国から三次へ集まった仲間たちとともにそれぞれの地域の魅力や未来へのアイデアを全力で発表することを誓います」
乗り放題の1日乗車券はいかが?

盛り上げ役は、鉄道芸人で知られる吉川正洋さんと、RCC田村友里アナウンサー。
広島県からは、三次高校と広島城北高校が参加し、芸備線について発表しました。
▼新幹線から直結していて集客が期待できること
▼沿線には比婆牛や神楽といった世界に誇れる魅力があることなど
芸備線をアピールしました。
そして、乗り放題の1日乗車券を販売するアイデアも提案しました。
芸備線の活動のために寮生活!

発表では、「芸備線の活動をするために三次高校に入った」という武原さんのローカル鉄道愛に、会場が盛り上がる場面も…
武原さん「夏休みは補習があって、5時半起きで毎日通ってます。(芸備線乗って?)そうです。定期で乗れば78月の平均利用者数が1人増える…」
中国運輸局長など、コメンテーターを交えた意見交流やクイズ大会も行われ、甲子園は大いに盛り上がりました。
窓際に栓抜き?レトロ車両で昔ながらの鉄道旅

翌日は、芸備線のレトロ車両に乗って車内交流です。
窓際に設置されている栓抜きで昔ながらの鉄道旅を味わいました。
熊本県立高森高校の生徒
「めちゃくちゃ楽しかったです」「(熊本地震は)物が倒れたくらいで大丈夫でした。なんとか来れてよかったです。運が良かった。」
福井県立若狭高校の生徒
「そんなの実現できるのかな?ということとか斬新なアイデアもいっぱいあって取り入れたいなと思いました」
鳥取県立八頭高校の生徒
「1番人口が少ない県なので、SNSで発信を頑張っていこうかなと思いました」

武原寿明さん
「これからもみんなで協力してローカル線や地域を盛り上げていきましょう!ありがとうございましたー!」
参加した学校同士で、「コラボしよう」などとすぐに打ち解けていました。
鉄道が好き…という思いもですが、少し寂しくなった自分たちの地元っを盛り上げようという熱い思いが、すべての参加者にありました。
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