広島市の松井市長は被爆81年の平和記念式典で述べる「平和宣言」で、核兵器が再び使われかねないという認識のもとで、人々がとるべき行動を具体的に訴えます。
松井一実市長
「為政者が核抑止力に依存し続け、核兵器のない世界が遠のくなか、為政者と若者をはじめとする市民社会が起こすべき行動を強調し、広く理解して貰うため、できるだけわかりやすい展開になるように努めた」
ことしの平和宣言では、核抑止力に依存する大国の横暴な振る舞いや、NPT再検討会議で成果文書が不採択となったことに言及。他国に責任を転嫁して自国の行動を正当化する為政者の言動が世界平和を揺るがし、第三のヒロシマ・ナガサキを作り出すことになりかねないと指摘します。
また、被爆者の思いを発信するため被爆体験記を引用。被爆の実相と、争いの無い世界への願いを発信します。
日本政府に対しては11月末から開かれる核兵器禁止条約の再検討会議へのオブザーバー参加と、条約の署名・批准を訴えます。
完全無料で広島情報


コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます