台風13号が発生しました。27日午後3時現在、ミッドウェー諸島近海を時速25kmの速さで西へ進んでいます。

※「ドルフィン」は、香港が付けた名称で、香港を代表する動物の一つ「白いるか」の意味。

また、予想の一つとして、今後の雨・風のシミュレーション画像を見ると、8月7日頃には日本付近に進んできます。今の予想では、「渦」が発達した状態で近付くおそれもあります。今後の動向にご注意ください。

【画像で確認】気がかりな渦は台風13号に 8月7日までの雨・風シミュレーション

気象庁の発表する今後の進路は?

27日午後3時の実況
種別    台風
大きさ    -
強さ    -
存在地域    ミッドウェー諸島近海
中心位置    北緯13度20分 (13.3度)
東経176度55分 (176.9度)
進行方向、速さ    西 25 km/h (14 kt)
中心気圧    1000 hPa
中心付近の最大風速    18 m/s (35 kt)
最大瞬間風速    25 m/s (50 kt)
15m/s以上の強風域    北側 280 km (150 NM)
南側 165 km (90 NM)

28日午前3時の予報
種別    台風
強さ    -
存在地域    マーシャル諸島
予報円の中心    北緯13度00分 (13.0度)
東経174度10分 (174.2度)
進行方向、速さ    西 25 km/h (13 kt)
中心気圧    998 hPa
中心付近の最大風速    20 m/s (40 kt)
最大瞬間風速    30 m/s (60 kt)
予報円の半径    65 km (35 NM)

28日午後3時の予報
種別    台風
強さ    -
存在地域    マーシャル諸島
予報円の中心    北緯13度25分 (13.4度)
東経172度05分 (172.1度)
進行方向、速さ    西 20 km/h (10 kt)
中心気圧    990 hPa
中心付近の最大風速    25 m/s (50 kt)
最大瞬間風速    35 m/s (70 kt)
予報円の半径    95 km (50 NM)

29日以降の進路は?

29日午後3時の予報
種別    台風
強さ    強い
存在地域    マーシャル諸島
予報円の中心    北緯14度55分 (14.9度)
東経168度40分 (168.7度)
進行方向、速さ    西北西 15 km/h (9 kt)
中心気圧    975 hPa
中心付近の最大風速    35 m/s (65 kt)
最大瞬間風速    50 m/s (95 kt)
予報円の半径    155 km (85 NM)
暴風警戒域    全域 250 km (135 NM)

30日午後3時の予報
種別    台風
強さ    強い
存在地域    ウェーク島近海
予報円の中心    北緯16度55分 (16.9度)
東経165度40分 (165.7度)
進行方向、速さ    北西 15 km/h (9 kt)
中心気圧    955 hPa
中心付近の最大風速    40 m/s (80 kt)
最大瞬間風速    60 m/s (115 kt)
予報円の半径    260 km (140 NM)
暴風警戒域    全域 370 km (200 NM)

31日午後3時の予報
種別    台風
強さ    非常に強い
存在地域    ウェーク島近海
予報円の中心    北緯18度35分 (18.6度)
東経162度10分 (162.2度)
進行方向、速さ    西北西 15 km/h (9 kt)
中心気圧    940 hPa
中心付近の最大風速    45 m/s (90 kt)
最大瞬間風速    65 m/s (130 kt)
予報円の半径    320 km (175 NM)
暴風警戒域    全域 450 km (245 NM)

8月1日午後3時の予報
種別    台風
強さ    非常に強い
存在地域    南鳥島近海
予報円の中心    北緯20度20分 (20.3度)
東経158度35分 (158.6度)
進行方向、速さ    西北西 15 km/h (9 kt)
中心気圧    925 hPa
中心付近の最大風速    50 m/s (100 kt)
最大瞬間風速    70 m/s (140 kt)
予報円の半径    400 km (215 NM)
暴風警戒域    全域 550 km (295 NM)

台風の発生数は平年の2倍 エルニーニョとの関係性は? 

「台風(TS=TROPICAL STORM)」は、中心付近の最大風速が34ノット(17.2 m/s)以上の熱帯じょう乱のことです。

27日時点で、ことし発生した台風の数は「13個」で平年よりも多くなっています。気象庁は先日、約2年ぶりに「エルニーニョが発生していると見られる」と発表したばかりです。一般的に、台風の寿命が長くなる傾向があります。

〈エルニーニョ発生時に見られる傾向〉
・台風の発生位置が、平常時に比べて平年では南東にずれる(夏と秋は南にずれる)。
・夏、最も発生した時の台風の中心気圧が、平常時より低い。
・台風の発生から消滅までの寿命が長くなる。

台風の発生数が増えるわけではないようですが、遠く離れた海域での動向も含め、最新の情報をチェックするようにしてください。