日本プロ野球機構(NPB)は今月28日、29日に開催予定のマイナビオールスターゲーム2026の辞退選手と補充選手を発表し、監督選抜で初出場となっていた広島東洋カープのハーンに代わり、遠藤淳志が出場することが決まりました。

茨城・霞ヶ浦高校から入団し9年目での夢舞台

 27歳の遠藤はプロ9年目で初めてのオールスター選出です。今シーズンは中継ぎとしてチーム3位タイの35試合に登板し、1勝2敗11ホールド 防御率2.80。遠藤は「自分の持ち味であるキレのあるストレートを見ていただきたい。これまで他球団の選手と交流する機会があまりなかったので、いろいろな選手とコミュニケーションを取れることも楽しみにしています」と語りました。

遠藤淳志「(別の)予定はあったんですけど…選ばれたことの方が嬉しい」

広島東洋カープ・遠藤淳志
Q選出を聞いて
「率直に嬉しい気持ちとびっくりした気持ちが大きかった。僕も小さい頃からテレビで見ていた舞台ですし、いつか出てみたいなっていう気持ちはあったので、代役ですけど選ばれたのは嬉しい」

Q対戦したい選手は?
「元同僚の(オリックス西川)龍馬さんとかは対戦してみたいです。交流戦でヒットを打たれているのでしっかり真っ直ぐで抑えれたらいい」

Q話を聞いて見たい選手は?
「左ピッチャーですけど(阪神)高橋遥人さんが真っ直ぐをどういう感覚で投げてるのか、キレ(の訳などを)を聞いてみたい」

Q急遽の選出でしたが?
「(オールスター期間に別の)予定はあったんですけどそれより選ばれたことの方が嬉しい。しっかりオールスターでは全力で腕を振れたらいい。疲れとかも考えずに投げられると思うのでオールスターという舞台を楽しみたい」

 一方、来日3年目で監督選抜で初選出されていたハーンは「右腹斜筋」を痛めたため辞退となりました。

ケガによりオールスターを辞退となったハーン

 ハーンは巨人・田中瑛斗と並びリーグトップの28ホールドポイントをマークしていました。(登録抹消となった7月25日時点)