日本の南海上の熱帯低気圧は、12時間以内に台風へ発達する見込みです。トラック諸島近海を時速25kmの速さで東北東へ進んでいます。

17日(金)午前6時の実況
種別    熱帯低気圧
進行方向、速さ    東北東 25 km/h (13 kt)
中心気圧    1008 hPa
中心付近の最大風速    15 m/s (30 kt)
最大瞬間風速    23 m/s (45 kt)

17日(金)午後6時の予報
種別    台風
存在地域    トラック諸島近海
進行方向、速さ    北北東 10 km/h (6 kt)
中心気圧    1004 hPa
中心付近の最大風速    18 m/s (35 kt)
最大瞬間風速    25 m/s (50 kt)
予報円の半径    115 km (62 NM)

18日(土)午前6時の予報
種別    台風
存在地域    トラック諸島近海
進行方向、速さ    北 ゆっくり
中心気圧    1004 hPa
中心付近の最大風速    18 m/s (35 kt)
最大瞬間風速    25 m/s (50 kt)
予報円の半径    150 km (80 NM)

19日(日)午前3時の予報
種別    熱帯低気圧
存在地域    トラック諸島近海
進行方向、速さ    北 10 km/h (6 kt)
中心気圧    1006 hPa
予報円の半径    280 km (150 NM)

台風の発生数は平年の2倍 エルニーニョとの関係性は? 

「台風(TS=TROPICAL STORM)」は、中心付近の最大風速が34ノット(17.2 m/s)以上の熱帯じょう乱のことです。

16日時点で、ことし発生した台風の数は「11個」で平年の約2倍となっています。気象庁は先日、約2年ぶりに「エルニーニョが発生していると見られる」と発表したばかりです。一般的に、台風の寿命が長くなる傾向があります。

〈エルニーニョ発生時に見られる傾向〉
・台風の発生位置が、平常時に比べて平年では南東にずれる(夏と秋は南にずれる)。
・夏、最も発生した時の台風の中心気圧が、平常時より低い。
・台風の発生から消滅までの寿命が長くなる。

台風の発生数が増えるわけではないようですが、遠く離れた海域での動向も含め、最新の情報をチェックするようにしてください。