離島での災害を想定したヘリコプターによる災害対応訓練が広島市で行なわれました。

訓練は広島市南区の似島で災害が発生した想定で行われ、警察官や南区役所の職員合わせて30人が参加しました。離島での災害や道路が寸断された場合、救助部隊や支援物資の輸送にはヘリコプターが使われます。

訓練ではスムーズに救助活動を行えるよう、ヘリコプターへの乗り込みや避難誘導の手順などを確認しました。

広島南警察署 特別警ら隊 片川博之隊長
「注意事項を再確認いたしまして、現場へ一刻でも早く着けるように訓練をすることが重要だと思います」

広島市南区役所 地域起こし推進課 伊藤龍大さん
「どういった流れで物資搬送、人員輸送がされるのかというところを区役所として認識をして実際の災害に活かしていきたい」

県警のヘリコプターは、1月に発生した島根県東部を震源とする最大震度5強の地震でも県境付近の被災調査や情報収集に使用されました。