広島市安佐北区の木造建築工事会社「リープ」が裁判所から破産手続き開始決定を受けたことが、民間の調査会社の調べで分かりました。負債総額は約7億7900万円ということです。
帝国データバンク広島支店によりますと、同社は1990年7月に設立。大手住宅メーカーのフランチャイズとして注文住宅の新築工事を主体に行っていました。また、リノベーションや外壁塗装工事などの改修工事を手がけてきました。
21年3月期には売上高約11億2600万円も

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本店のモデルハウスや東広島OFFICEを拠点として、ファミリー層を中心に販売実績を重ねていました。2001年3月期には、年売上高約11億2600万円を計上していました。
しかし、近年は新築需要の低下や同業者との競合激化により、22年10月に東広島OFFICEを閉鎖。翌23年5月には、フランチャイズ契約を解除したこもあり、24年3月期の年売上高は、約3億5000万円にまで減少していました。
非住宅案件に注力などするも好転せず

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この間、薬局の倉庫などの非住宅案件に注力するほか、不動産開発を開始し、業況維持に努めていましたが、膨らんだ借入金の返済が負担となり資金繰りが悪化。取引先への支払い遅延が続くなど経営状態は好転せず、ついに支えきれなくなったということです。
負債は、2024年3月期末時点で約7億7900万円に上るということです。
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