中東情勢の悪化によるナフサ不足の影響で、白黒の印刷に変更していたカルビーのパッケージ。カルビーは9日、今月下旬から表側のカラー印刷を再開すると発表しました。

カルビーでは今年5月、「ポテトチップス」や「かっぱえびせん」など14種類のパッケージを、白黒に変更すると明らかにしていました。

発表によりますと、今月27日の週の生産分から順次、「ポテトチップス」や「かっぱえびせん」など8種類について、パッケージの表側のカラー印刷を再開するということです。このうち「フルグラ」の2種類は、表側・裏側の両方ともカラー印刷を再開します。

再開する理由としては、調達先の不確実性が緩和したほか、商品の美味しさという価値を伝えるのに、見た目のカラーパッケージが重要だと考えているためとしています。

再開する商品は、広島の工場で製造するものも含まれるということです。