中東情勢の悪化によるナフサ不足の影響で、白黒のパッケージに変更したポテトチップスの販売が、広島でも始まりました。包装の簡素化は、ほかの食品にも広がっています。
広島市南区のゆめタウン広島で販売が始まったのは、白黒のパッケージに変更されたカルビーの「ポテトチップス」です。店内に設けられた特設コーナーでは、「うすしお味」と「コンソメパンチ」の2種類が並んでいます。
22日夜に入荷して、23日は県内の3店舗で販売されているということです。早速、買い求めた人は。
買い物客
「気になっていた。せっかくだから買いたいと思っていて。これはこれでデザインとしてもレアでいい」
買い物客は
「情勢が落ち着いたら元に戻るのではと思うので、子どもたちが珍しいから買ってきてと言っていたので買ってみた」
カルビーは先月、「ポテトチップス」を含め14種類のパッケージを変更すると発表しました。店では、変更された「かっぱえびせん」が既に販売されています。
ゆめタウン広島 食品次長 堀江元気さん
「色がないので、お客様から分かりにくいと困るので、早くナフサの状況が落ち着いてくれたらいいと思う」
このほか、印刷部分を減らして透明のデザインに変更された「カゴメトマトケチャップ」も並んでいます。今月中旬から販売されているそうです。
ゆめタウン広島 食品次長 堀江元気さん
「パッケージもだが、トレーとか備品も値段が上がっているので、早く中東情勢が落ち着いて、以前に戻って運営ができれば一番いいと思う」
パッケージが変更されたカルビーの「ポテトチップス」は、ほかの各店舗にも明日以降、順次並ぶということです。
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