21日、マツダスタジアムでは2軍戦が開催されました。同じ時間帯にはサッカー日本代表のチュニジア戦も行われていましたがなんと8000人を超えるファンが集まりました。
ファーム西地区の広島対ソフトバンクはサッカーワールドカップチュニジア戦の30分前に試合が始まりました。1軍昇格を目指してベテランと若手がともに白球を追います。
先発は森保監督と同じ長崎日大高校出身の大瀬良でした。先週35歳となったチーム最年長投手は最初のアウトを3球三振で奪うなど無失点で立ち上がります。
打線は1回ウラ、2アウトから今季は1軍昇格がまだない堂林!
プロ17年目。大瀬良と同学年の堂林におよそ2ヶ月ぶりの一発が飛び出します。
大瀬良大地は38歳の會澤と1ヶ月ぶりにコンビを組む中カーブを多めに使いカウントを稼ぎ、ホークスの山川から三振を奪います。
しかし、2回、2アウトからポール際にホームランを浴び同点に追いつかれます。
直後の攻撃。8番はドラ6ルーキーの西川篤夢!このあたりで1塁はセーフ。俊足を生かし内野安打にします。
さらに西川は2塁への盗塁に成功します。
このチャンスで先週左足のケガから実戦復帰した秋山!
追い込まれながら逆方向へはじき返し西川がホームイン。1軍が交流戦で1安打完封を許したホークスの大関を相手に若ゴイとベテランがつながり勝ち越します。
「足のコンディションは悪くない」と話す秋山は第3打席でもヒットを放ち3打数2安打でした。
秋山翔吾
(ヒットを)打った結果よりも、無事に1試合ずつやることができてよかった」「自分ができる準備を、いつ呼ばれても(いいように)しっかりして、おそらく緊張すると思うが、どこにいてもカープというチームでやっているので、若い選手に混ざりながらでも1軍の緊張感の中でも、自分のプレーをまずしっかりやる準備を引き続きやっていきたい」
秋山の後、2番・中村奨成もこの日、2本目のヒットを放ちます。
その後、満塁となりすでにマルチヒットを放っている4番は仲田侑仁(なかだゆうと)!
ここに来て打撃の評価を上げている高卒3年目の二十歳が犠牲フライで3点目を奪います。
若手に負けじと大瀬良をリードする會澤もこの日、マルチ安打と38歳が元気な姿をファンに見せました。
ワールドカップの試合展開も気になる中、大瀬良は6回を投げて2安打1失点とゲームを作り登録抹消後、2軍で4連勝!防御率1.61と結果を残し続けています。
大瀬良大地
「お客さんも入って声援もたくさんあって嬉しかったですし、やっぱりここ(マツダスタジアム)で投げることが仕事だと思うので。しっかりと調整して、準備をしながら上(1軍)に上がれるように頑張りたいと思います」
「(Qチュニジア戦は気になった?)試合中はさすがにそんな余裕なかったですけど、終わってアイシングやってる時とかに、ちょっと、勝ってるっていう話をちらっと聞いたので、しっかりとその熱に負けないようにね、僕も頑張っていかなきゃいけないですね」

「(※森保監督は長崎日大高校の同窓)すごく近いっていうとちょっとおこがましいですけど、同じ学校で育った後輩としてはやっぱり、誰よりも応援していますし、(森保)先輩に刺激を受けながら、しっかり上で僕の頑張りもどうにか届くように頑張りたいなと思います」








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