中東情勢の影響で原油の輸入などが減少していますが、中国経済産業局の林揚哲局長は「今後の石油の安定供給は見込める」との見通しを示しました。
中国経済産業局 林揚哲 局長
「5月、中国局管内の原油の輸入がゼロになったことは承知しております」
林局長は中東情勢の影響で先月、中国地方で原油の輸入がなかったものの、アメリカなどからの代替調達や備蓄の放出で、日本全体としては必要量は確保できる見込みだと話しました。

中国経済産業局 林揚哲 局長
「8月以降は前年比75%の調達が継続すると仮定した場合でも、備蓄を活用することで2028年3月末まで石油の安定供給が可能な見通しをつけています」
今後も▽必要な量の石油を確保し、▽アメリカなど中東以外の地域からの原油調達を増やす「多角化」を進めていきたいとしています。
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