「台風のたまご」=熱帯低気圧が9日(火)に発生しましたが、台風に発達せず、10日(水)午前9時には梅雨前線と一体化して温帯低気圧に変わりました。

台風にはなりませんでしたが、暖かく湿った空気を残したこともあり、沖縄付近にある梅雨前線が活発化しています。13日(土)にかけて、先島諸島では雨雲の発達の程度によっては警報級の大雨となるおそれがあります。

その後、梅雨前線には14日(日)頃に新たに低気圧が発生し、東シナ海から本州の南岸を東へ進む見込みです。気象庁は、週間天気予報解説資料で、14⽇(日)~15⽇(月)頃にかけて、東⽇本から⻄⽇本にかけての太平洋側と沖縄・奄美では、⼤⾬となる所があり、前線の活動の程度等によっては、警報級の⼤⾬となるおそれがあるとしています。

週末にかけて雨・風が強まるエリアは?

予想の一つとして、シミュレーション結果を見ると、強雨域が14日(日)に九州の南に近付き、15日(月)にかけて、近畿や東海、関東の太平洋側などに移る予想です。

まだ予想に不確実性がありますが、今後の気象庁から発表される最新の情報も確認してください。

【画像で確認】警報級の大雨のおそれ 14日(日)と15日(月)の雨の降り方シミュレーション