「ダイソー」が八村塁選手の所属するNBA名門レイカーズとパートナーシップ締結 ドジャースに続き海外スポーツ展開を加速

東広島市に本社を置く株式会社大創産業は5日、八村塁選手が所属するアメリカ・プロバスケットボール(NBA)の強豪チーム「Los Angeles Lakers(ロサンゼルス・レイカーズ)」との間で、複数年にわたるグローバルパートナーシップを締結したと発表しました。
同社は2024年4月にも、大谷翔平選手や山本由伸選手らが所属するメジャーリーグベースボール(MLB)の「ロサンゼルス・ドジャース」と複数年のスポンサーシップ契約を結んでおり、今回の提携はそれに続く大型の海外プロスポーツ展開となります。

ダンスチームのユニフォームに史上初のロゴ掲出

今回のパートナーシップに基づき、レギュラーシーズンの一部の試合において、レイカーズの公式ダンスチーム「レイカーガールズ」のユニフォームに「DAISO」のロゴが掲出されます。同チームがユニフォームに企業ロゴのパッチを採用するのは、1979年のチーム結成以来、今回のダイソーが初めてとなります。
また、大創産業は今夏に開催されるレイカーガールズのオーディションにおけるプレゼンティングパートナーを務めるほか、若年層向けのダンスプログラム「ジュニア・レイカーズ・ダンサーズ」のクリニックなどでもブランド展開を行う予定です。

今回の提携について、ロサンゼルス・レイカーズのビジネス・オペレーション部門プレジデント、ロン・ローゼン氏は次のようにコメントしています。
「スポーツエンターテインメント界を代表するパフォーマンスチームであるレイカーガールズとの革新的なパートナーシップを歓迎する。今回の取り組みにより、DAISOブランドはレイカーズの観戦体験を彩る最も印象的なコンテンツの一つと結びつくことになる」

米国1,000店舗出店へ向け認知度向上図る

大創産業は、2030年までにアメリカ国内で1,000店舗を出店する目標を掲げており、グローバル市場での認知度向上に注力しています。2025年2月現在の世界全体の店舗数は5,670店舗(国内4,360店、海外990店だった2023年時点から拡大)、売上高は連結で7,242億円(2024年3月~2025年2月末)に達しています。
同社の鈴木拓取締役は、「レイカーズの情熱的で国際的なファンベースとつながることで、期待を超える『DANZEN(絶対的な最高)』を世界中のコミュニティにお届けできることを楽しみにしている」としています。

100円ショップの枠を超え、世界的なライフスタイルインフラを目指す同社において、ドジャースの本拠地スタジアムへのロゴ掲出に続く今回の提携により、北米市場におけるブランド展開がさらに加速するものとみられます。