大型連休最終日の6日、広島市内の水族館では、普段は見ることができない「舞台裏」を体験できるツアーが行われました。

広島もとまち水族館の「水族館バックヤードツアー」です。生き物好きの親子連れなどが、飼育員の案内で、普段は入ることのできない舞台裏に足を踏み入れました。

まず紹介されたのは、大きな水槽。ここでは、カリウムやカルシウムなどを含む塩を溶かし、魚たちが泳ぐ人工の「海水」作ります。「料理で使っている塩とは違いまして、家の塩では魚は飼えません」1日最大で4トンもの海水を作っています。さらに、ツアーの目玉は「特別な体験」です。淡水魚へのエサやりや、カメの背中に直接触れる体験など、参加者は、普段味わえない体験に驚きの声を上げていました。

「トゲトゲしていた!」カメに触れて驚き。

参加者
「餌やりが楽しかった」
「はじめて(カメに触って)トゲトゲがあったなと思った」
「裏では色んなことをしているとわかった」
「豆知識とか裏話とか、聞けたので面白かった。ただの餌やりじゃなく」

広島もとまち水族館 加茂耕太朗 飼育員
「どんな事を裏でやっているのか知っていただいて、それだけで終わらずに生き物への興味の入り口につながればと」

このバックヤードツアーは土日祝日に開催され、ことしいっぱい行われる予定です。