この春、小学校に入学した新1年生にいわゆる「勝手踏切」の危険性を伝える交通安全教室が広島市で開かれました。
交通安全教室が開かれたのは安佐南区の祇園小学校で、新1年生155人が参加しました。広島市では、活動範囲が広がる新1年生を対象に交通安全教室を開いていますが、今年度から「勝手踏切」の危険性を伝えるプログラムを新たに盛りこみました。

「勝手踏切」は実際は踏切ではないのに、住民が日常的に線路を横断し、生活道となっている場所のことです。小学校のある祇園地区では死亡事故を受け去年、勝手踏切2箇所が封鎖されました。現在、学区内に勝手踏切はないということです。
新1年生女子児童
「電車でひかれそうでちょっと怖い。ちゃんと音を聞いて歩く」
新1年生男子児童
「線路を渡れる隙間があっても踏切でなかったら渡ったらダメと学んだ」
広島市道路管理課・余頃里江課長
「きょう児童が学んだことを家庭等に持ち帰って頂いて共有していただく。そういったことで地域の方々にも家庭踏切の危険性をより理解していただく」

広島市内にはおよそ200箇所の勝手踏切があり、広島市は今年度126の小学校で新1年生を対象に交通安全教室を開くということです。
スタジオ)
小学校に入り親から離れて行動することも増える新1年生を対象に勝手踏切の危険性を伝える。

広島市が一年生に配ったチラシです。このチラシを持って帰ることで地元のお年寄りなどが勝手踏切を使わないよう地域の意識も高まっていけばと期待されます。広島市は今年度、市内126の小学校で新一年生にこのチラシを配るとのことです。
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