中国電力が昨年度の連結決算を発表しました。2年連続の減収減益となっています。

中国電力・中川賢剛社長
「2025年度決算は、減収減益となりました。利益面では、経常利益が802億円、純利益が685億円となりました」

去年4月から先月までの売上高は前の年より869億円減って1兆4423億円。小売販売は増加しましたが、燃料価格の低下に伴う燃料費調整額の減少などによるものです。純利益は前の年から299億円減って685億円となり、2年連続の減収減益となりました。

また今期の業績予想については総販売量の増加などで増収を見込んでいますが、中東情勢などの影響で燃料価格が年間を通じて高止まりする前提で、減益を見込んでいます。

山口県上関町で検討する使用済み核燃料の中間貯蔵施設については、検討している事業計画を町に示す時期は明らかにしませんでした。その一方で、経済効果の高い計画を示したいとしていて、中川社長はできるだけ早期に提出できるよう検討を進めたいとしています。