マツダは27日、昨年度の国内生産が、目標としていた70万台を達成したと発表しました。

マツダの昨年度の国内生産は73万5119台で、国内のサプライチェーンを維持するために目標としていた70万台を上回りました。要因としてアメリカとヨーロッパで販売が始まった新型CX-5の生産が、広島工場で本格化していることなどを挙げました。

一方で、昨年度の世界販売は122万2531台で、前の年に比べ、6.1%のマイナスとなりました。特に主力のアメリカ市場が39万4500台で、前年比9.2%マイナスになったことなどを要因に挙げています。アメリカでは上期、トランプ関税の影響もあって、CX-90やCX-70などの輸出を減らしていました。ただ、アメリカでの販売台数自体は、CX-50の販売が堅調で、過去最高だった前の年に次ぐ水準を維持したということです。