242回目は、
向洋こどもクリニック 梶梅輝之先生に
「こどものインフルエンザ」について伺いました。

2025年は異例の早い流行で、
10月に流行し11月に入ってB型も出ました。
インフルエンザといえば予防接種をされる方も多いですが
小学生以下など13歳未満は、
免疫獲得のため予防接種は、2回接種が推奨されています。
1回目と2回目の接種間隔は、
2週間以上あけるのが目安と言われ
より強い免疫を獲得するには
3〜4週間あけるのが良いともいわれますので
早めの対策が必要ですね。

予防接種として、
昨年に承認された「フルミスト」は
注射ではなく鼻にシュッと噴霧するタイプ。
針もついていないので痛くありません
注射を怖がるお子さんには負担が少なく
子どもに優しい選択肢として注目されています
両鼻に一回ずつ接種し、基本的に1回で完了です。
ただし、鼻詰まりがあると効果が奥までいかず不十分となったり、
満2歳未満と19歳以上の方、
喘息のコントロールが十分ではない方、
インフエンザワクチンの成分に対して
重度のアレルギーがある方、
妊娠している方には接種できません。
また、罹ってしまってからの
インフルエンザの治療法としては
抗ウイルス剤があります。
今は吸入するもの、点滴、錠剤もあるそうです。
バロキサビル マルボキシル錠剤は、
他よりも早く1日で熱が下がり1日2日程度早く治ると言われています。
ただし、発症から48時間経つと
抗ウイルス剤を飲んでも自然に治すのと同じくらいのメリットしか得られず、
少し長引いてしまうかもしれません。
子どもがかかってしまうと、
看病をする家族にもうつってしまい、家族全員が罹患してしまうことも…。
インフルエンザ予防や早めに検査して、
適切な対応が出来るように心がけましょう。
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