フランス近代絵画の巨匠、アルベール・マルケの生誕150年を記念した回顧展が始まりました。
アルベール・マルケは、各地の川や港など水辺の景色や街並みを好み「水と光の画家」と呼ばれました。

ひろしま美術館で開かれている回顧展では、グレーを基調としたマルケ独特の中間色で描かれた作品90点が展示されています。
マルケの作品は窓から見下ろした風景とそこに生きる人々が描かれたものが多く、都会の喧騒の中で光や空気感を静かにとらえた詩的な表現が特徴です。
作品「ル・ピラ」は、大きく描かれた海に空や雲の色を映し出し、穏やかに変化していく様子をグラデーションで表現しています。

「細部を排した簡潔な構図、穏かな中間色を用いた色調、東洋の書にも例えられる筆使いが魅力」
「アルベール・マルケ」展は5月31日まで開催しています。

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