災害時にペットと一緒に避難する「同行避難」。いざという時に必要なことを学ぶ防災訓練が28日、広島市で行われました。
避難所に見立てた広場に向かう、飼い主と12頭のイヌたち。訓練は、災害が発生し、飼い主がペットとともに避難する際、どのような準備が必要かを知ってもらおうと開かれました。
まずは受付です。品種や特徴だけでなく、狂犬病の予防接種の有無などを細かく記入していきます。
続いて行われたのは、イヌをケージに入れる訓練です。避難所では人とペットの居住空間を分けるケースが大半で、ペットはケージなどで過ごす時間が増えるため、普段から慣れさせておくことが大切になります。ただ、警戒してかなかなか入ってくれません。そして…
「入った」
参加者
「うまい具合に入ってくれたのでよかった。難しい。大好きなおやつじゃないと入らなかった」
参加者
「たくさんのイヌの中で受付したり、ブルーシートの上を歩く、自分のクレートではないものには入るというのは、ものすごい経験だった」
ペット災害危機管理士会 上野貴子理事
「非日常になったときに普段できないことはできないので、普段から環境が変わっても一つの場所で落ち着いていられるようにとか、環境が変わっても、ものが食べられるように、水が飲めるようにというのは、飼い主がコツコツとしていただくことと思う」
主催者は、今後もこうした訓練を各地で開きたいとしています。
完全無料で広島情報


コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます