4月から管理主体が変わる広島女学院大学の「継承式」が行なわれました。

礼拝式で行われた「継承式」には、大学関係者や地域住民など、80人が出席しました。式では、これまで運営を担ってきた学校法人・広島女学院の海田理事長から来月からの管理主体となる「YIC学院」の井本理事長へ、大学の旗が手渡されました。

広島女学院大学では少子化による経営環境の悪化で、山口や京都で専門学校などを運営するYIC学院が管理主体を引き継ぎます。

広島女学院の海田理事長は、「伝統という礎の上に新たな希望の花を大きく咲かせることを願っている」とあいさつしました。

これに先だって行なわれた締結式では、・管理主体が変わる大学と・引き続き広島女学院が管理する中学・高校の間で、4月以降も「姉妹校」としての関係を維持・向上させていくことを確認しました。

学校法人YIC学院井本浩二理事長
「本当に歴史と伝統がある大学、幼稚園なので、身の引き締まる思いです。私はもうずっと職業教育を30以上やってきました。職業教育に対する思いは変わりません。地域の皆さんと一緒に大学、幼稚園の運営をやっていけたらと思う」

「広島女学院大学」の名前は、来年3月まで維持されますが、来年4月からは「YIC学院大学」へと変更される予定です。