広島市の広陵高校の硬式野球部で起きた暴力問題で、加害者とされた1人がSNSへの投稿で名誉を傷つけられたとして、被害生徒の保護者などを刑事告訴しました。
この問題は去年1月、広陵高校の校内の寮で、規則で禁止されていたカップ麺を食べた当時の1年生が、複数の当時2年生の部員から暴力を加えられたものです。
この事案で加害者とされた生徒の1人が、被害生徒の保護者などによるSNSの投稿で名誉を傷つけられたとして広島県警に刑事告訴しました。
刑事告訴は23日付で受理

告訴状によりますと、「10人以上に囲まれて死ぬほど蹴ってきた」、「合計100発を超える集団暴行」など、誇張された内容が投稿されたと主張しています。
またこれらの投稿が原因で、生徒が誹謗中傷を受けたほか、夏の甲子園への出場や大学野球部の受験の辞退を余儀なくされるなどの実害が出たとしています。
代理人弁護士によりますと、23日付で刑事告訴が受理されたということです。
告訴した生徒「高校や野球部関係者の被害回復のため...」

告訴した生徒は、代理人弁護士を通じて次のようにコメントしています。
生徒コメント
「事実に反する投稿が一度拡散されれば、取り返しのつかない事態を招きかねません。
今回、法的措置をとる決断をしたのは、歪曲された投稿が一人歩きしバッシングを受けたこと、高校ならび野球部関係者への被害回復への一助となれればとの思いで、警察の厳正な捜査を期待するとを願ってのことです。
告訴が受理されたことは、法に基づいた適切な判断が下されるための大きな一歩であると認識しており、今後の警察の捜査に全面的に協力し、進展を静守してまいる所存です」





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