広島市にある放射線影響研究所で、各分野の研究内容を外部の専門家が審議する委員会が始まりました。
日米共同の研究機関・放射線影響研究所(放影研)の科学諮問委員会は、毎年1回、各分野の専門家を招いて、研究計画や進行中の研究の活動報告をおこない、評価・勧告を受けるものです。
神谷研二理事長
「戦略計画は具体的に動き出しております。その代表的研究である『ゲノムトリオ研究』は、約10年の準備を経て、昨年12月に本格開始いたしました」
委員会では、去年から始まった、親が受けた被爆が子どものDNA配列に与える全遺伝情報(ゲノム)解析の研究計画のほか、原爆で被爆した人たちが発症した血液のがんに関する研究などについて、12人の諮問委員が審議します。
委員会は4日から3日間の予定で行われ、放影研は最終日の6日に発表される勧告を、来年度以降の研究に活かす方針です。





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