大型ルーキー・ドラフト1位の平川蓮選手とRCC野球解説者・山崎隆造さんの夢の対談が実現しました。この2人の共通点は、左右両打ちのスイッチヒッターということ。ことしのドラ1ルーキー・3割30本30盗塁のトリプルスリーを狙うスイッチヒッター平川蓮選手と1976年のドラフト1位、俊足を生かすためにプロ入り後に両打ちに転向し3度のベストナインという山崎隆造さん。ドラフト1位でカープに入り、ともにスイッチヒッターという2人の対談のゆくえは…!?(全3回の1回目です)
山崎隆造 さん
「どうも、山崎でございます。よろしくお願いいたします」
平川蓮 選手
「よろしくお願いします」
山崎隆造 さん
「のっけからあれなんですけども、今日(18日)のホームランおめでとうございます」
平川蓮 選手
「ありがとうございます」
対談の数時間前に行われた沖縄キャンプでの対外試合。左打席に立った平川は打った瞬間、スタンドインを確信する豪快なホームランを山崎さんの目の前で放っていました。
対外試合初HR!しかし本人は…山崎さんも驚きの回答とは

山崎隆造 さん
「(対外試合初HRを受けて)聞いてみたいのが、今まで何本もホームラン打ってるでしょうけども、手応え的に何番目のホームランですか?」
平川蓮 選手
「今日のですか?ベスト3には入らないです」
山崎隆造 さん
「おっと!?」
平川蓮 選手
「ベスト5ぐらいです」
山崎隆造 さん
「ベスト5ぐらい!?というのはね、やっぱり今日のホームランは非常にタイミング良し、バランス良し、非常にこう気持ちいいホームランだなと見えたんですけども…5番目ぐらい」
平川蓮 選手
「はい」
山崎隆造 さん
「ということらしいですね(笑)」
走攻守3拍子の平川に山崎さんの質問が止まらない!

ただパワーだけでなく、走攻守の3拍子が揃う平川。山崎さんが会って最初に聞きたかったことは?
山崎隆造 さん
「まず走ることから聞いてみたいんですけども、何を意識してる?」
平川蓮 選手
「チームでもウエイトトレーニングがあるんですけど、それとは別に自分で地面反力をもらうトレーニングをしていて。で、切り返しの1歩目だったり、そういう1歩目、盗塁に対しての1歩目の大切さの練習をしています」
山崎隆造 さん
「なるほどね」
さらに外野手として4度のゴールデングラブ賞を獲得している山崎さんは…
山崎隆造 さん
「次に守備なんですけども、ピッチャーからの転身ということで外野(守備は)?」
平川蓮 選手
「守備も1歩目を大事にしていて。1歩目遅れてしまうと、捕れる打球も捕れなくなってくるんで。1歩目と、積極的な守備って言うんですか。ダイビングキャッチだったり、スライディングだったり。状況で判断しますけど、行っていい場面は積極的に捕りに行ったり、1点差とかの場面で『ここは行っちゃダメ』とかの場面は、しっかりと冷静に判断して、守備をしています」
守備にもこだわりがあると語る平川蓮 選手。2回目では、練習試合での後逸プレーの胸の内や「右打ち・左打ち」の違いについて山崎隆造 さんが聞き出します。
第2回「〈平川蓮×山崎隆造〉「右打ち・左打ちは何が違う?」練習試合での後逸…その胸の内に迫る」に続く。
▽ 山崎隆造(やまさき・りゅうぞう)
1958年4月15日生まれ、広島市出身。崇徳高校3年時には、主将として春のセンバツに出場しチームを初優勝に導く。1976年、ドラフト1位で広島東洋カープに入団。1978年、当時の監督・古葉竹識の進言により、高橋慶彦に次ぐスイッチヒッターに転向した。1984年からは6シーズン連続全試合出場を達成、3度のベストナインと4度のGG賞に輝き、93年に現役を引退。引退後はコーチ・二軍監督を経験し、新井貴浩(現カープ監督)や前田健太(現楽天)、丸佳浩(現巨人)を指導。現在は、RCC中国放送野球解説者や母校である崇徳高校野球部総監督として活躍している。右投げ両打ち。









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