WBC日本代表・小園海斗。7日(土)の実戦では、チーム第1号を放つなど、3月に開幕する夢の舞台に向けて、誰よりも早い調整を進めています。

小園海斗 選手
「久しぶりにああいう感じでホームラン打てたので良かったです。いつでもいけるように準備はできてますし、あとは試合勘を、これから実戦やっていってっていう感じですね」

世界との戦いを見据えた練習は、キャンプ初日から行われていました。バッターボックスよりもかなり前の位置に出て、バットを振り続ける小園…その意図とは?

小園海斗 選手
「160キロとか、本当に投げてくるピッチャーがいっぱいいるので、そういうピッチャーを打っていかないといけないので、頑張りたいなと思います」

3月のWBCに向けて、例年以上に早いペースで調整を行う小園。侍では野手最年少の25歳がワールドクラスのプレイヤーと戦うための武器とは?

小園海斗 選手
「積極的にプレーするのが僕の持ち味なので、そこと、やっぱり対応力っていうのが求められてるところかなと思うので、ホームランを打てるバッターは沢山いらっしゃるので、そこにどれだけランナーをためていけるかが勝負だなと思うので、(自分は)若いですし、上のすごい方々に負けないようにっていう思いはありますけど、でもチームなんで、しっかりと勝ちに行ける野球をできるように、その一員でがんばりたいなと思います」

WBCと言えば、小園はあのスーパースターと、初めて共闘します。

Q 大谷翔平選手と会ったらどんな話をしたいですか?

小園海斗 選手
「そうですね…アメリカの環境だったりとか、ピッチャーはどんな感じなのかまずは聴きたいですし、(大谷選手は)僕もテレビで観ている側なんで、(ファンのみなさんと)一緒だと思うので、一緒に野球できると思うと不思議ですよね」

大谷翔平は、1か月後にはチームメイト。憧れるのをやめて、世界の夢舞台を経験して、広島に帰ってきます。

Q世界一とれますか?

小園海斗 選手
「取れると思ってますけど、取る気でいますけど。いけると思います」

小園海斗 選手(入団当時)
「1日でもはやく一軍の世界で活躍して日本を代表するようなショートになれるようにがんばりたいと思っています」

そう語った日から8年。
着実に期待に応え続け、今やカープの主力としてなくてはならない存在に成長しました。そして去年、ついに2冠を達成した小園がWBCを経た先で、目指す姿とは?

小園海斗 選手
「日本のトップでまずはありたいなと思いますし、本当に日本でそういう『いいバッター』だと言ってもらえるように、高みを目指してやっていけたらなと思います」

【写真】小園・島内…19年C入団メンバー