B1西地区5位につけ、上位進出へ向けて一戦も落とせない戦いが続く広島ドラゴンフライズ。
7日に今シーズン最後となる福山開催のホームゲームで、秋田ノーザンハピネッツとの一戦に臨みました。
三谷選手は前半からシュート精度の高さを見せ、スリーポイントを次々と成功させます。【スリーポイント成功率66.7%】

第2クォーター終了間際には、会場を熱狂の渦に巻き込む、鮮やかなブザービーターを沈めるなど、前半だけで5本の3Pシュートをマーク。この試合、キャリアハイとなる計6本の3Pシュートを決め、チームを大きく勢いづけます。
インサイドのアドバンテージを活かし、エバンス選手やコーバーン選手を中心に得点を重ねますが、秋田もバックカットや鋭いドライブで応戦。ドラゴンフライズが14点のリードを奪い、試合を折り返します。
しかし互いにシュートを決め合いハイスコアゲームとなる中、広島は第3クォーター終盤に守備の修正が遅れ、ついに逆転を許してしまいます。
最終クォーターは「感覚が戻ってきた」とケガから復帰した司令塔・寺嶋は、勝負どころで得点を決めます。この試合、今シーズン最多となる9得点をマークし、チームを再加速させます。
一進一退の攻防が続く中全員が体を張ったディフェンスから流れを作ると、最後はチーム最多21得点を挙げたスミス選手のダンクなどの攻撃で突き放しました。
最終スコアは101-92。福山のファンに最高の白星を届けたドラゴンフライズ。この勢いをそのままに、明日8日の連勝、そしてCS進出に向けたさらなるステップアップに期待がかかります。

朝山正悟HC
「今日はただただ反省の残る、反省点の非常に多いゲーム内容だったと思う。幸いにも勝つことができて、その中でしっかり反省できるのは良かった点だと感じている。明日はしっかり切り替え、修正してもう1試合に臨みたい。良くなかった部分はディフェンス。秋田がいつもと違うメンバーで戦う状況となり、こちらとしても難しい部分はあったと思うが、その中で受け身になってしまった場面が非常に多く見られた。シンプルに1対1のところで、いつでも自分たちは勝てるというようなバスケットをさせてしまったことに尽きる。それを許してしまった点は大きな反省材料だと感じている」
寺嶋良選手
「まずはディフェンス面に課題が残る試合だった。反省しなければいけないことが多く、そこは明日修正したい。ただ、勝って反省できたのは本当に良かったと思う。試合を振り返ると、いい時間帯はディフェンスから流れを作れているので、やはりディフェンスからチームで流れを作っていくことが大事だと感じた」
三谷桂司朗選手
「今日は秋田に怪我人が多く、僕たち以上にタフな状況だったと思う。その中でも積極的にプレーしてくることは分かっていたが、それに対して少なからず受け身になってしまった部分があった。前半から修正しようと話していたが、後半の入りでもなかなか修正できず、苦しい時間が続いた。なんとか勝てて良かったという気持ちはあるが、このままだと明日足元をすくわれる可能性もある。勝ったとはいえ、しっかり反省すべき点が多い試合だったと感じている」






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