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深刻化するバスの運転手不足の解決策として期待されています。「自動運転バス」の実証運行が、きょうから広島市で始まりました。
きょう広島市安佐北区の「市立北部医療センター安佐市民病院」で、自動運転バスの出発式が行われました。この実証運行は、バス事業者と広島市でつくるプラットフォームが、人口減少に伴う需要の低下や、運転手不足などの課題に対応しようと、自動運転バスの普及を目指し、企画したものです。バスには、信号や物体を認識するためのカメラやセンサーが付いていて、システムが運転手に代わって認知・予測・判断を行います。

運行ルートは、安佐市民病院を拠点に、可部地区の公共施設などを回る1周およそ5キロの区間です。なお、今回の実証運行では、途中のバス停には止まりません。乗り降りは発着点でのみ可能となっています。
白山貴浩 記者
「今、自動運転が行われています。ドライバーはハンドルに触れていませんが、スムーズに、バスは曲がっています」

今回の実証運行で採用されたのは、特定の条件下でシステムが自動で運転を行い、緊急時などは人が操作する「レベル2」の自動運転です。安全確保のため運転手が着座しますが、基本的な運転はシステムが行います。
広島市 松井一実 市長
「自動運転たいしたもんだ、関心しました。公共交通の機能の拡充強化に取り組みたい」
広島交通 手島忠幸 社長
「交通空白地帯をなくすという使命をもって、自動運転に取り組んでいきたい。とにかく安全を最優先に実証運行をさせていただければ」
実証運行は来月6日まで行われ、運賃は無料ですが、事前の予約が必要です。























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