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骨髄バンクや献血の大切さについて知ってもらおうと、白血病の闘病経験のあるバレエ・ダンサーが、高校生を前に自身の体験を語りました。
広島県立加計高校で1・2年生を前に踊りを披露しているのは、廿日市市のバレエ講師、三木まりあさんです。
三木さんは、バレエの国際コンクールを目指していた中学2年生のとき、急性白血病を発症しました。

バレエ講師・ダンサー/日本骨髄バンクユースアンバサダー 三木まりあさん
「今までの日常が一気に崩れ落ちる、私の夢が崩れ落ちる。バレエが出来ないことというのは自分の何か大切なものをとられたようなもの」
骨髄バンクの仲介で移植を受けた経験を語り「ドナーの登録者が多いほど、救われる命が増える」と訴えました。
加計高校2年
「今も復帰されて活躍されているのをみると、すごい」
加計高校2年
「自分も機会があれば骨髄バンク登録をしてみたいなと思いました」
加計高校2年
「献血が来るじゃないですか。そういうのにも積極的に参加したいなって思います」

バレエ講師・ダンサー/日本骨髄バンクユースアンバサダー 三木まりあさん
「骨髄バンクがどんなふうに患者さんを助けているのか知ってもらえたことが良かったと思います」
生徒たちは広島県内で1日約340人の献血協力者が必要なことなども学びました。
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