サンフレッチェ広島とレジーナを応援しようと広島市の企業が400万円分の食事券を贈りました。

食事券をプレゼントしたのは、マンション管理などを手がける合人社グループで、今回で6回目です。食事券は元安川沿いのレストラン、「カフェ・ポンテ」で利用できます。リーグ4位だったサンフレッチェ広島は来シーズン、新体制のもと優勝を、レジーナは、年をまたいでのタイトル獲得を目指しています。

サンフレッチェ広島 レジーナ 左山桃子 キャプテン
「今年もまたいただけてみんな喜んでます。カップ戦もリーグ戦もまだまだ勝ちにこだわってしっかり戦っていきたい」

サンフレッチェ広島 中村草太 選手
「ルヴァンカップは取れましたけど、リーグではタイトルを取れていないので、来シーズンはリーグでタイトル取れるように」

合人社グループ 山本計至 取締役
「ますます頑張ってタイトルをたくさん取っていただくのを期待しています」

選手たちはカフェでリラックスして、厳しい試合に向かっていきたいと決意を語っていました。