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JR西日本は12日、2026年3月14日(土)のダイヤ改正内容を発表し、広島を午後8時21分に出発する臨時の「のぞみ」などを新設することを明らかにしました。
JR西日本によりますと、山陽新幹線では上下線ともに、最終の定期列車「のぞみ号」のあとに、臨時列車の「のぞみ号」を新設します。
上りは、博多駅を午後7時18分、広島駅を午後8時21分に出発し、品川駅に午後11時59分に着く臨時列車「のぞみ206号」を新設します。
現在は、博多駅を午後7時ちょうど、広島駅を午後8時2分に出発し、東京駅に午後11時45分に着く定期列車「のぞみ64号」が最終で、この改正によって、広島にこれまでより19分遅い時間、滞在することができるようになります。
一方下りも、東京駅を午後8時9分に出て、広島駅に午後11時59分に着く臨時列車「のぞみ215号」を新設します。
現在は、東京駅を午後8時ちょうどに出て、広島駅に午後11時54分に着く定期列車「のぞみ89号」が最終で、この改正で東京にこれまでより9分遅い時間、滞在することができるようになります。

上り「のぞみ206号」の時刻表

下り「のぞみ215号」の時刻表
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