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「飲酒したら絶対に車の運転をしないで」 警察が飲酒運転など危険運転根絶のため歓楽街でチラシ&反射材配り 12月は飲酒する機会も増え交通事故が増加する傾向に 広島

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広島県警は3日、飲酒運転などの危険な運転をなくそうと、歓楽街で注意を呼びかけました。

「年末交通事故防止・飲酒運転根絶キャンペーン」では、飲酒運転などの危険運転を根絶するため、警察官ら約15人がチラシや反射材などを配布しました。

12月は、日没時間が早く、酒を飲む機会も多いことから、交通事故が増える傾向があります。

警察によりますと、ことし県内の交通事故で亡くなったのは55人で、去年の同じ時期と比べて11人減っています。一方、飲酒運転が関わる事故で亡くなった人は4人いるということです。歓楽街で酒を飲んだ後に運転するケースも多いといいます。

広島中央警察署 交通第一課 小川拓也課長
「これからの時期、益々飲酒する機会が増えてくると思いますが、飲酒したら絶対に車の運転をしないということを、皆様に伝えたい」

県内では、12月1日から10日まで「県民総ぐるみ運動」を実施していて、警察は事故防止のため取り締まりを強化しています。

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