PR
西日本の 「道の駅」 完全制覇を目指している イマナマ!金曜日 「西日本完全制覇の旅」 。
今回は、福山市にある 「道の駅 アリストぬまくま」 へやって来ました~🚙
「自由市場」は、地元の生産者による産直市場。
地元の漁師さんが持ち込む “ 地魚🐟” が人気とのこと。
午前11時頃の訪問にもかかわらず、魚のほとんどが売り切れ状態。。
地元漁師さん直送の “海の幸” は大人気なので、朝イチに行くのがベスト👌
お魚コーナーには、オススメのレシピも用意されているので、初めて調理するお魚も安心して購入することができますね。
🐟🦀🦐🐟🦀🦐🦐🦀🐟🦐🦀🐟
この道の駅で、一番の人気商品は❓
沼隈町と内海大橋でつながる 「田島」 は、海苔の名産地。
焼き海苔は パリッと食感&旨味バツグン❗つくだ煮は ご飯とよく合います👍🏻
レストランで地元食材を使ったランチをいただきます😋
大人気の 「とんてきランチ」
六穀米を食べて育った広島のブランド豚「瀬戸内六穀豚」を使用。
お肉の味を引き立てるオリジナルのタレ「八豚美人」の味わいも抜群👍🏻ごはんも進みます🍚
5種類のハーブをブレンドした 「ハーブから揚げランチ」 は女性に人気の一品。
敷地内のハーブガーデンのハーブを使用されています。
「道の駅アリストぬまくま」 で、道の駅17カ所目のスタンプゲット🙌
続いては、このスタンプにもデザインされている沼隈町の名所 「阿伏兎観音」 を目指します。
「道の駅アリストぬまくま」 から、車を10分ほど走らせ 「阿伏兎観音」 に到着。
国の重文で日本文化遺産にも登録されている 「阿伏兎観音」 。
阿伏兎岬の突端に位置していることから「阿伏兎岬」と呼ばれていますが、正式には臨済宗のお寺「磐台寺」の敷地内に立つ観音堂。
ここで、 「阿伏兎観音」 に関するクイズを3問出題します。
Q.1「阿伏兎観音」は、安産祈願でも有名で、特別な形の絵馬が奉納されていますが、その絵馬の形は❓
ご住職に案内していただきました。正解は・・・
「お乳がたくさん出て、元気に子どもが育ちますようにという願いを込めた “乳型の絵馬” 」。
それぞれ自分で作って奉納するんだそうです。
では、2問目。
Q.2 この観音堂が建てられたのは、1570年頃といわれていますが、誰が建立したのでしょうか❓
毛利元就の孫にあたる 毛利輝元 のよって建てられたと伝わっています。
では最後の問題。
Q.3 これは、江戸時代に描かれた「阿伏兎観音」ですが、作者は誰でしょう❓
歌川広重 によって描かれた「六十余州名所図会」の中の1枚。
広島県では、安芸の宮島の鳥居と備後の阿伏兎観音の2つが描かれており、当時から名所として知られていたということがうかがえますね。
ぜひみなさんも、広重も魅せられた景色を愛でに出かけてみては。
2025年6月13日放送「イマナマ!」
PR
新着記事
PR
コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます!!