春の全国交通安全運動にあわせて、警察と自衛隊がタッグを組み、自転車の交通ルールを呼びかけました。
海田市駐屯地の正門前では11日、自衛官8人と警察官5人が通勤、通学中の自衛官や学生に自転車の交通ルールやマナーを呼びかけるチラシを手渡しました。
自衛隊と警察が協力して交通安全運動に取り組むのは、去年から始まり、今回で3回目です。
海田市駐屯地では、4月1日から自転車に乗る際、ヘルメットの着用が規則化されています。
海田警察署 交通課長 福田 剛 警部
「マナーを引き続き守っていただき、事故があった際はヘルメットをかぶって被害を軽減する。『自分の身は自分で守る』という意志を持って自転車を利用していただきたい」
海田警察署は、今後も自衛隊と協力して活動したいとしています。
新着記事
コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます!!