楽しみながら交通安全の大切さを学ぶイベントが、広島市の大型商業施設で開かれました。
イベントには、地元の警察や交通安全協会、そしてマツダなどがブースを出しました。パトカーや白バイも展示され、家族連れなどが乗車体験していました。
親子で来場
「父親としてこどもの命を一番大事にして、こどもにもしっかりと(安全)教育をしていきたいなと」
JAF=日本自動車連盟のブースでは、シートベルト着用の効果を体験する装置がありました。衝突速度は(時速)5キロですが…。
体験した人
「(時速)20キロ、30キロぐらいでぶつかったのかという感覚のすごい衝撃で、後ろの席も(シートベルトが)必要だとすごく感じた」
入学や新学期のシーズンを迎えるこの時期は、春の全国交通安全運動が実施され、「こどもたちの安全を守ろう」と呼びかけられています。
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