４月１日、新年度スタートです。サンフレッチェの本拠地、エディオンピースウイング広島で、初めて入社式が開かれました。マツダE＆Tは、今後節目の行事をエディオンピースウイングで開くことも検討したいとしています。

入社式を開いたのはマツダの関連企業、マツダE＆Tで、ピッチの見えるビジネスラウンジで新入社員21人が社長の祝辞を受けました。

マツダE＆T　京免章社長
「『知識をたくさん持つ』よりも、『疑問をたくさんもつ』ことが大事だということです」

このあと、出席者は緑の芝が輝くピッチへ…。新入社員は、ここで入社式を行うとは知らず、連れてこられたということです。

新入社員　銭本胡子さん
「知らなかったです。ついてからでびっくりしました。これからの人生でない、すごく貴重な体験をさせていただいてます」

新入社員　鐵野優衣さん
「景色が壮大で、なかなかない機会だったのですごく光栄です」

マツダE＆Tは、今回好評だったことから、今後節目の行事をエディオンピースウイングで開くことも検討したいとしています。