海水温の上昇などによる生育不良や大量死に悩むカキ養殖業者を援助しようと自民党内に議員連盟が設立されました。
近年は海水温が下がりにくいことからカキが衰弱し大量に死ぬ問題が起きています。また養鶏のエサなどとして消費されるカキ殻が鳥インフルエンザの影響で需要が落ち込み、大量のカキ殻の処理が課題になっています。
このため生産者単独での対応には限界があるとして自民党の国会議員が「牡蠣養殖に関する議員連盟」を1日立ち上げ設立総会を開きました。
議員連盟は広島県のほか岡山、兵庫、宮城を地盤とする議員ら22人で発足。広島県漁業協同組合連合会の米田輝隆会長など各地の漁協関係者も出席しました。
「牡蠣養殖に関する議員連盟(自民党)」の設立総会 国会内 4月1日
最高顧問に就任した岸田文雄前総理は「カキ大好き人間の一人としてカキ養殖業をともに盛り上げていきたい」と挨拶しました。
会長に就任した広島2区の平口洋衆院議員は会合後、取材に対し「まず試験研究分野にきちんと予算を取らないといけない。斃死やカキ殻処理といった当面大変困っている問題に早急に着手したい」と答えました。
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