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「私もワクワクを人に届ける仕事がしたい」  マツダの入社式 事務系や技術系など508人が入社 新入社員は早速“ものづくり”を体験 広島

自動車メーカーのマツダの入社式が開かれ、新入社員が早速ものづくりを体験しました。毛籠勝弘社長は、新入社員に対し「『自分の未来を考える』ことが大切」と話しました。

マツダ 新入社員 田中大也さん
「私は仕事を通して、会社に貢献できる人材になるよう努力することを誓います」

マツダに入社したのは、事務系や技術系などあわせて508人で、去年より100人減りました。

毛籠勝弘社長は、新入社員に対し「『自分の未来を考える』ことが大切」と話しました。

マツダ 毛籠勝弘 社長
「まずは考えることからはじめてください。そのプロセスこそが大切なのです」

マツダ“ならでは”の入社式 早速行う『ものづくり』

白山貴浩レポーター
「入社式の後半では、マツダらしい取り組みが行われています。『ひと中心』の『ものづくり』です」

グループごとに、ロードスターのペーパークラフトを制作しました。ものづくりの楽しさと仲間で助け合うことで生まれる絆を、体感してもらうためのものだそうです。

新入社員
「もっと話しながらのほうが関係性が深まるんだろうけど」
「ちょっと難しすぎて」
「苦戦中です」

マツダ 新入社員 山岡彩乃さん
「ロードスターを見たとき、こんなにかっこいい車があるとワクワクした。私もワクワクを人に届ける仕事がしたいと思って、この会社にしました」

マツダ 新入社員 藤井僚太さん
「いろんなものを提供し、いろんな人から情報や能力を吸収できるように、切磋琢磨していきたい」

新入社員は研修を受け、4月中旬以降、それぞれの職場に配属されます。

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