広島高速道路公社は、勤務中に職場のパソコンでインターネットオークションの準備をしたなどとして、男性職員を停職6か月の懲戒処分にしました。
処分を受けたのは、広島高速道路公社の総務課に勤務する40代の男性職員(専門員)です。
公社によりますと男性職員は勤務中、長時間にわたり職場のパソコンを使って私的なネットオークションをするための書類を作るなど準備作業をしていました。このほかにも▽業務に関係のないデータを大量にダウンロードし▽社屋の立ち入り禁止の場所に大量の私物を保管するなどしていました。
昨年度、私物をほかの職員が見つたことから、ネットオークションなどの行為も発覚したということです。
広島高速道路公社は「厳粛に受け止め、改めて公社職員としての自覚の高揚に努めてまいります」とコメントしています。
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