「オディロン・ルドン―光の夢、影の輝き」

開催記念講演会　3月2日開催！

演　題 「オディロン・ルドン―伝統と革新の狭間で」
講　師 高橋明也氏（本展監修者、美術史家、東京都美術館館長）
日　時 2025年3月2日（日）　14:00～15:30（開場は13:30）
会　場 ひろしま美術館　事務棟地下講堂
定　員 80名程度（当日の先着順）
※事前申し込みは不要です。
※聴講にはオディロン・ルドン展の入館券（半券可）が必要です。

🎁展覧会チケットをペア5組にプレゼント！

RCC CLUBからご応募ください。
応募締め切りは　3月2日(日)です。

《自画像》1867年、油彩／板、パリ、オルセー美術館
©Grand Palais Rmn (muséed'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF

今回は、モノクロの時代から、色彩豊かな晩年まで、
ルドンの特徴的な作品の数々を一堂に会する、日本で久しぶりの展覧会です。

《「エドガー・ポーに」Ⅰ.眼は奇妙な気球のように無限に向かう》1882年、リトグラフ／紙、岐阜県美術館

《オルフェウスの死》1905-10年頃、油彩／カンヴァス、岐阜県美術館
油彩画「オルフェウスの死」

《黒い花瓶のアネモネ》1905年頃、パステル／紙、岐阜県美術館

《ペガサス、岩上の馬》1907－10年頃、パステル／カルトン、ひろしま美術館

《ペガサスにのるミューズ》1907-10年頃、油彩／カンヴァス、群馬県立近代美術館

「パラレルモード：オディロン・ルドン　光の夢、影の輝き」

期間　～3月23日まで開催中
場所　ひろしま美術館(中区基町)　
電話　 082-223-2530
入館料一般2,000円、高大生1,000円、小中生500円　 ※未就学児無料